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WFGワールドフィッシングガイド特集

音声釣りガイドサービス只今開発中!

第一弾は山木一人プロ監修
音声釣りガイドサービス只今開発中!
GPS機能付き端末が釣りを教えてくれる時代がやってくる!?

まとめ:バスマガ編集部

BM 音声釣りガイドは今、どこまで開発が進んでいるのですか? 見えない相手に伝えなければいけないという難しさを感じるのですが、新しい試みなので注目しているレンタルボート店なども多いのでは?

山木 先日、いくつかのポイント解説を収録して、それを今度GPSに組み込んで実際にフィールドでテストします。開発に携わった以上はこと細かくデータを入れたいですね。まだ自分が考えているものにシステムが追い付いていない部分があるのでこれからです。河口湖だけでも30地点ぐらいを2つのシーズンに区切って解説する予定です。観光ガイドに近いレベルにもっていけたらおもしろいと思いますよ。

BM 「バスプロはそこまで考えて釣りをしてるのか」という部分が伝わればおもしろいサービスですよね。あまり役立つならトーナメンターが利用するかもしれないですね。

山木 それはないでしょ。でも、素早く地形やエリアの特徴を把握したいならアリかな。チャプターに初めて出る人とかにはいいかもしれない。もし自分が琵琶湖へ行ったとしたら、役立つデータが入っていたら借りるでしょうね。端末と一緒にA4サイズぐらいのマップも用意する予定です。バス釣りをやり込んでいる人ならマップにいろいろ書き込めば自分だけのマップを作れますからね。
「ピコッ。ここは畳岩です。何番目の岬の沖は台地になっています」みたいな、一般の釣り人があまり気付かないようなところまでデータを入れ込めば使ってくれる人も増えると思いますよ。
ただ、内容はとことん細かく入れることはできるので釣りをやり込んでいる人を納得させることはできるだろうけど、内容が濃すぎると初心者が付いてこれない部分もあるだろうし、そのあたりがこれから苦労する部分かもしれないですね。
桧原湖、霞ヶ浦、富士五湖、琵琶湖、旧吉野川・・・と全国のメジャーな釣り場でそこに精通する人の音声ガイドサービスができたらおもしろいと思わない? 一発目だから音声ガイドの評判を下げたくないからいいものを作りたいですよね。内容、ボリューム、使いやすさ、機能のすべてがマックスに近いものに仕上がった段階で出したいからもう少し開発に時間がかかるかもしれない。

BM 専門用語の使い方も難しいでしょ?

山木 「ピコッ。ここは大石です。このエリアのボトムは砂地のフラットエリアで、ブレイクラインはかなり沖めです。ウィードエリアが広がって、ベイトフィッシュはどうのこうの・・・」ぐらいのレベルでも理解できない人がいるだろうから、レベル分けしないならビギナーに合わせるしかないでしょうね。
「ピコッ。ここは大石です。底は砂地で広く平らな地形をしています。カケアガリはかなり沖にあって、水草も豊富です。小魚の回遊も多いポイントです」みたいな感じですかね。釣りをやり込んでいる人には「ハァ?」と思う部分があるかもしれない。

BM 意外と開発に時間をとられるのでは?

山木 いや、そんなことはないですよ。一から調べるのではなくて自分の頭の中にあるデータを入れ込むだけだから。とりあえずメインを8ヵ所、その他22ヵ所の解説をまとめてあるんだけど、実際にフィールドで使ってみてどこまでデータを入れられるかチェックしてみて、それでアウトラインができる感じです。うまく釣り人の動きに合わせてシステムが作動してくれたらいいんですけどね。

BM 出来上がりが楽しみですね。

山木 自分自身も楽しみだけど、初めての試みなのでどうなることやら。そんなこといったら会長にまた怒られるかな(笑)。でも、全力で開発中です。6月か7月、夏までには借りられるようになると思うので、河口湖の釣りがよく分からない方はぜひ音声ガイドサービスを利用してバス釣りを楽しんでください。m(_ _)m

 


この記事はバスマガジン2014年春号に掲載されたものを転載しています。
固定リンク  2014年04月18日(金)  

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