JB日本バスプロ協会 NBC日本バスクラブ OFFICIAL SITE NBCNEWS

NBCチャプター愛媛第4戦エバーグリーンCUP

NBCトーナメント情報2007

NBCチャプター愛媛
第4戦
エバーグリーンCUP

高知県 野村ダム

08月12日()

フィールド状況

天気 晴れ
弱風
気温 32℃
水温 27℃
水位 70%
水質 クリア

釣果サマリー

参加者数 35人
検量人数/率 35人/100%
LM人数/率 34人/97.1%
バス総数 104匹
バス総重量 60,009g
1匹平均重量 577g

匹数内訳(リミット3)

3匹 bar34人/97.1%
2匹 bar1人/2.9%
1匹 0人/0.0%
0匹 0人/0.0%

重量内訳

3000g〜 bar2人/5.7%
2000g〜 bar6人/17.1%
1000g〜 bar24人/68.6%
1g〜 bar3人/8.6%
〜0g 0人/0.0%

概要

昨年末に開催されたエリート5で、一躍全国区にその名を知らしめた四国のラストパラダイス野村ダム。5月に開催された第2戦の満水、アフタースポーン戦とは打って変わり、減水、サマーパターンでの戦いとなった。夏の定番とも言えるバックウォーター攻略だが、流入量の影響から肘川最上流でのビッグバスパターンは壊滅していた。多くの選手が浅いレンジでバイトしてくる300gから400gの個体に悩まされる中、ディープに潜むグッドサイズの存在に気付いた選手が上位に入った。今回で全日程が終了し、気になる年間タイトル争いは、昨年からの勢いをそのまま今期に持ち込んだ高知の大石道明選手が、2年連続で年間王者に輝いた。四国のリザーバーにおいて、絶対王者に君臨する大石選手を誰が倒すのか?シーズンの終わりは次ぎへの始まりに過ぎない。各選手共、更なるレベルアップを果たして、打倒大石選手を胸に来期もチャプター愛媛のステージに上がって来てほしいと思う。

上位のフィッシングパターン

第1位 大石 道明 選手
過去に経験した事が無い減水の野村ダムだったので、前日プラクティスでは改めて魚の濃いエリアを探して回った。朝一は下流、出合大橋付近に連なるワンドの4〜5mラインを、1/32ozのジグヘッドワッキーにハッスン8インチで狙い、1900gを筆頭にリミットを揃えた。その後は入れ替えに苦しんだが、再度朝一のポイントに入り直して、入れ替えとなる1100gをジグヘッドワッキーでキャッチした。プラの段階から4インチワームを使用すると、300g前後の個体ばかりがバイトしてくる傾向にあったので、あえてサイズを選べる8インチのストレートワームでディープを攻略した事が、今回の優勝に結び着いたと言える。大石選手はこの優勝により、チャプター愛媛史上初となる2年連続、2度目の年間王者を獲得した。

第2位 常光 健 選手
前日プラクティスから、浅いレンジでは小バスが多く釣れ、やや深めの4mをジグヘッドワッキーで狙うとワンサイズ上の個体が釣れる事に気付いた。そしてワンドのカバー打ちでは1800gをヒットさせ、ディープとカバーの両パターンを確立させた。当日の朝一はディ-プの個体に狙いを絞り、下流インターセクションから右側のエリアの4mラインを、5インチストレートワームのジグヘッドワッキーで流してリミットを揃えた。その後は前日ビッグサイズをキャッチした下流、取水塔付近のシャローカバーに移動し、今回の最大魚となる55cm、2060gを4インチセンコーのジグヘッドワッキーでキャッチして3243gをウエインした。

第3位 坂本 篤則 プロ
前日のプラクティスでは、インレットとブイをメインにパターンを組み立てた。1番フライトを生かして予定通り最下流のブイに入りグッドサイズを掛けるが、ラインブレイクをしてしまった。その後は次々にブイへと供給される個体を、1/16ozのジグヘッドにカットテールの組み合わせをフォールさせ、600gから700gでリミットを揃えた。中盤になって、朝一にミスしたと思われる1500gをジグヘッドでキャッチして2616gをウエインした。1500gをキャッチした瞬間、今日の勝ちを意識したそうだが、終わってみれば第3位。上の二人が同じ高知のTKメンバーだっただけに、うれし悲しきの何とも複雑な心境が伺えた。

第4位 寺田 直人 選手
前日プラクティスに入ったものの、全域で小バスの猛攻にあってしまった。当日の朝一は、中流スロープ下のブイ付近をメインに流してリミットを揃えた。その後は下流、インターセクションから稲生川上流に向かって連なる護岸のワンドで、600gと800gをキャッチして入れ替えを行った。終了間際になって朝一のブイ付近へと移動し、キッカーとなるキロフィッシュをヒットさせて、2404gをウエインした。ルアーとリグは全て同じで、スワンプクローラーの1.3gジグヘッドワッキーだった。

第5位 田丸 勇野人 選手
得意のライトリグを駆使してリミットを揃えたもののグッドサイズに恵まれず、3本のウエイトは1kgにも満たない状態だった。そして試合が終盤に差し掛かった頃、稲生川バックウォーターのグッドサイズに勝負を掛けた。点在する岩陰に、ジャッカルのワイヤーベイトを通して2本のキロクラスをバイトに持ち込み、2277gまでウエイトアップさせた。土壇場でライトリグを捨て、リアクションの釣りに切り替えた判断力が、今回の5位入賞を獲得させた。

成績表

順位ゼッケン氏名重量ポイント
1位39564大石道明3,406g3匹30Pts.
2位39958常光健3,243g3匹29Pts.
3位JII四024坂本篤則2,616g3匹28Pts.
4位40039寺田直人2,404g3匹27Pts.
5位40318田丸勇野人2,277g3匹26Pts.
6位MW019井原浩二2,253g3匹25Pts.
7位39450大西弘也2,212g3匹24Pts.
8位39685植田誠寛2,105g3匹23Pts.
9位MW045武田栄喜1,970g3匹22Pts.
10位申請中窪田修平1,911g3匹21Pts.
11位39603重谷太郎1,747g3匹20Pts.
12位40027竹村諭1,739g3匹19Pts.
13位JII四037瀬野正樹1,735g3匹18Pts.
14位MW101松田直人1,695g3匹17Pts.
15位39058上村利弘1,680g3匹16Pts.
16位40026作田耕希1,671g3匹15Pts.
17位39677越智武彦1,602g3匹14Pts.
18位JII四036岡本篤典1,590g3匹13Pts.
19位39981尾崎広司1,571g3匹12Pts.
20位39210竹内保人1,568g3匹11Pts.
21位39900岡田智哉1,514g3匹5Pts.
順位ゼッケン氏名重量ポイント
22位39537門田貴嗣1,507g3匹5Pts.
23位40080金子博文1,492g3匹5Pts.
24位39908真木新1,490g3匹5Pts.
25位39383窪田卓郎1,478g3匹5Pts.
26位39598菊川裕也1,475g3匹5Pts.
27位39324弘田大輔1,465g3匹5Pts.
28位40040濱井厚廣1,345g3匹5Pts.
29位39915大岩等1,275g3匹5Pts.
30位39053窪中英治1,237g3匹5Pts.
31位39390宮崎充司1,190g3匹5Pts.
32位JII四029横山具倫1,167g3匹5Pts.
33位40053松本健吾916g3匹5Pts.
34位40818浜田則夫822g3匹5Pts.
35位40043公文雅弘641g2匹5Pts.

関連ページ

大会スナップ

2年連続の年間王者、大石選手
2年連続の年間王者、大石選手 クリックで拡大
55cm、2キロアップを持ち込んだ常光選手
55cm、2キロアップを持ち込んだ常光選手 クリックで拡大
高知の古豪、坂本プロ
高知の古豪、坂本プロ クリックで拡大
四国Jrチャプターからのキャリアを持つ寺田選手
四国Jrチャプターからのキャリアを持つ寺田選手 クリックで拡大
5位入賞を弾みに来期は更なる期待、田丸選手
5位入賞を弾みに来期は更なる期待、田丸選手 クリックで拡大

ページ先頭 一つ前へ