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NBCチャプター愛媛第1戦サンライン/めがねのタカイCUP

NBCトーナメント情報2007

NBCチャプター愛媛
第1戦
サンライン/めがねのタカイCUP

高知県 大渡ダム

03月25日()

フィールド状況

天気 曇り
弱風
気温 17℃
水温 9.5℃
水位 100%
水質 クリア

釣果サマリー

参加者数 45人
検量人数/率 7人/15%
LM人数/率 1人/2.2%
バス総数 12匹
バス総重量 17,557g
1匹平均重量 1,463g

匹数内訳(リミット3)

3匹 bar1人/2.2%
2匹 bar3人/6.7%
1匹 bar3人/6.7%
0匹 bar38人/84.4%

重量内訳

5000g〜 bar1人/2.2%
4000g〜 bar1人/2.2%
3000g〜 0人/0.0%
2000g〜 bar2人/4.4%
1000g〜 bar2人/4.4%
1g〜 bar1人/2.2%
〜0g bar38人/84.4%

概要

開幕戦に予定していた早明浦ダムの減水により、急きょ会場変更となったのは、高知県と愛媛県の県境に位置する秘境、大渡ダム。四国山脈の石鎚山を水源とし、谷深い山間部を流れる仁淀川を堰き止めて創られた大渡ダムは、細く蛇行する水域から見ても、ダム湖と言うよりは水深のある渓谷の川といった感じだ。上流エリアには大場所である発電所の放水口、無数の大岩が点在するバックウォーターが主なスポットだ。中、下流エリアは切り立った垂直岩盤にコンクリ-ト護岸が延々と続き、水没した旧の道路跡に絡むブッシュがこのエリアのポイントと言える。一年を通して透明度が高く、ベイトとなる小魚も多い。記録的な暖冬に加え、ここ数日間は晴天が続いていたのだが、前日は冷たい大雨に見舞われた。当日は曇りと何とか持ち直したが、スタート前にダム管理局から連絡が入り、「前日に降った大雨の影響を見越してダムを放水しながら水位を50cm程上げる」という異例の開催となった。開幕戦の結果を振り返ってみると、45名の選手が参加しながら魚をウエインした選手は僅か7名。早い時期からプラクティスを重ね、プリスポーンの行動を的確に掴んでいた選手が上位に名を連ねた。今回優勝した真木選手は、プリスポーンのグッドサイズでただ一人リミットを揃えて、昨年野村ダムで大石選手が記録した5105gを塗り替える5235gをウエインして、チャプタ-愛媛レコ-ドを更新した。

上位のフィッシングパターン

第1位 真木 新 選手  5235g

前日プラに入り下流、西森山大橋下のワンド、中流、竜王ワンド、上流バックウォーターで多数の魚を確認する。バックウォーターの魚は難易度が高いと感じ、西森山大橋下のワンドではカバー周りをウロウロする個体を確認した。当日は西森山大橋下のワンドに直行し、水中へと沈む階段が絡んだカバー下を、ケイテック、1/8オンスのラバージグ(スモーク)にアイボ-ルのトレーラーで攻略して2本のプリスポーンバスをキャッチした。そ後はバイトを得られず、バックウォーターの見えバスに勝負をかけ、見事50cm、2183gのキッカーを、3/32オンス(プローブルー)のオリジナルラバージグに2インチセンコーで仕留めてチャプター愛媛レコードとなる5235gをウエインした。真木選手と今回準優勝の越智選手とは旧知の仲で、ずっと互いに切磋琢磨して来た努力が、今回の成績に結びついたと言える。

第2位 越智 武彦 4080g

3月初旬、自らが率いるチームSTGの大会で、驚愕とも言える5本トータル9550gをキャッチする。チャプター戦を見据えた翌週には3本で6800gをマーク、たどり着いたパターンは確信に変わり、本戦の開幕戦を迎えた。プラから好調で、キーとなったエリアは下流、西森山大橋下のワンドと、中流、竜王ワンドの2ヶ所だった。遅いフライトに悩まされたものの、何とか入れた西森山大橋下のワンドカバーで、今回の最大魚となる54.5cm、2813gをキャッチ。竜王ワンドはプレッシャーによりバイトを得られなかったが、次に移動した大渡ダム大橋横の岬絡みのカバーでキロアップをキャッチして、2本ながらも4キロオーバーとなる4080gをウエインした。リグはプラクティスからずっと同じで、8.8gのテキサスリグにバルキーパワーホッグ3インチ(グリーンパンプキン)だった。越智選手は昨年、一昨年と2年連続で年間ランク2位を獲得している実力者である。豊富な練習量から卓越した技術と数々の経験値を兼ね備えており、クレイジ-バサ-チ-ムSTGを率いている事から、四国3狂の一角と言われている。

第3位 横山 修史Tプロ 2439g

大渡ダムに来るのは前日プラが初めてだったので、ダム全域を周って魚の多いエリアを探して周った。当日は魚影の濃かった下流、西森山大橋下のワンドに入る。前日に見つけておいたカバー周りをクルーズする魚は見えなかったが、カバーの中に入っていると判断した。カバー下にイマカツRVジグを入れてシェイクさせ、読み通りとなるキロアップをキャッチした。その後、中流エリアをサイトしながらカバーを撃つがノーバイト、11時過ぎに最下流、オイルフェンスまで移動し、岬絡みのカバーをバルキーパワーホッグ3インチのテキサスリグ(グリーンパンプキン)で攻めて2本目となるキロフィッシュをキャッチした。たった一日のプラクティスだったにもかかわらず、的確に魚の居場所を見つける辺りはさすがである。今期からトップ50シリーズに参戦が決まっている横山プロの活躍に、四国中のアングラーが注目しているはずだ。

第4位 井原 浩二Mプロ 2371g

最近エントリーした徳島チャプター開幕戦で痛恨のノーフィッシュとなり、鬱憤を晴らすべく今回3日間のプラクティスに入った。そして、スポーン場所、カバー、インレットの3つの要素を念頭にエリアを絞り込み4キロ後半をキャッチして、とても満足のいくプラクティスを終えた。試合当日は、前日にバイトが多かったエリアを順番に周っていく戦略を組み、下流スロープ対岸の岬に絡んだカバー下を、8.8g、ビーバーワ-ム(ウォーターメロン)のテキサスリグをリフト&フォールさせて1本をキャッチした。思っていたよりもコンディションが悪くバイトをなかなか得られなかったが、中流スロープ対岸のインレットが絡んだカバーを同リグで攻略し2本目をキャッチした。毎年お立ち台に上がり、安定した成績を残す井原プロ、今年も越智選手と並んでAOYレースに名を連ねるだろう。

第5位 常光 健  1556g

前日プラに入ったが、パターン的な物は何も掴めなかった。とりあえずベイトが多いエリアと各水温をチェックしてプラクティスを終えた。当日は最上流、バックオォーターまでボ-トを進めるが、放水の影響からか前日と比べて水温が1度以上も下がっていた。早々にポイントを見切り、鳥居のあるワンドまでエリアを移動した。ワンド内にあったカバ-を、1/2オンスのラバージグにジャンボグラブのトレーラーで直撃。フォールさせながら細かくシェイクさせ、1556gのグッドサイズをキャッチした。的確な朝一の状況判断、そしてエリア移動の決断が、値千金の一発を呼び込んだと言えるだろう。

成績表

順位ゼッケン氏名重量ポイント
1位39908真木新5,235g3匹30Pts.
2位39677越智武彦4,080g2匹29Pts.
3位TOP51横山修史2,439g2匹28Pts.
4位MW019井原浩二2,371g2匹27Pts.
5位39958常光健1,556g1匹26Pts.
6位39915大岩等1,001g1匹25Pts.
7位39564大石道明875g1匹24Pts.
8位37858公文雅弘0g0匹5Pts.
9位38802田丸勇野人0g0匹5Pts.
10位38916鈴木裕之0g0匹5Pts.
11位39053窪中英治0g0匹5Pts.
12位39058上村利弘0g0匹5Pts.
13位39210竹内保人0g0匹5Pts.
14位39324弘田大輔0g0匹5Pts.
15位39383窪田卓郎0g0匹5Pts.
16位39390宮崎充司0g0匹5Pts.
17位39416野村直也0g0匹5Pts.
18位39450大西弘也0g0匹5Pts.
19位39537門田貴嗣0g0匹5Pts.
20位39598菊川裕也0g0匹5Pts.
21位39603重谷太郎0g0匹5Pts.
順位ゼッケン氏名重量ポイント
22位39685植田誠寛0g0匹5Pts.
23位39788竹田英治0g0匹5Pts.
24位39805原弘0g0匹5Pts.
25位39808多田敬久0g0匹5Pts.
26位39900岡田智哉0g0匹5Pts.
27位39934西原克彦0g0匹5Pts.
28位39981尾崎広司0g0匹5Pts.
29位40008正岡克敏0g0匹5Pts.
30位40027竹村諭0g0匹5Pts.
31位40039寺田直人0g0匹5Pts.
32位40040濱井厚廣0g0匹5Pts.
33位40053松本健吾0g0匹5Pts.
34位JII四037瀬野正樹0g0匹5Pts.
35位JII四008赤松美陽0g0匹5Pts.
36位JII四009村橋基礎0g0匹5Pts.
37位JII四019小川修司0g0匹5Pts.
38位JII四020江崎浩司0g0匹5Pts.
39位JII四024坂本篤則0g0匹5Pts.
40位JII四029横山具倫0g0匹5Pts.
41位JII四036岡本篤典0g0匹5Pts.
42位MW098牧野陽平0g0匹5Pts.
順位ゼッケン氏名重量ポイント
43位MW129馬淵利治0g0匹5Pts.
44位申請中作田耕希0g0匹5Pts.
45位申請中金子博文0g0匹5Pts.

関連ページ

大会スナップ

優勝 真木新選手
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2位 越智武彦選手
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3位 横山修史選手
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4位 井原浩二選手
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5位 常光健選手
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集合写真
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